パイパー・エドシック（PIPER-HEIDSIECK）｜シャンパーニュ

パイパー・エドシックについて

パイパー・エドシックは1785年にフローレンス・ルイ・エドシックにより創業された歴史あるメゾン。「王妃にふさわしいシャンパーニュ」を目指して作られたエレガントなワインは、宮廷でも高く評価され、当時の王妃であったマリーアントワネットにも献上されたと言われます。

モンターニュ・ド・ランスからコート・デ・バールに広大なブドウ畑を所有し、ピノ・ノワールを中心に、ムニエ、シャルドネをブレンド。リザーブワインを10%〜15%ブレンドした味わい深いシャンパーニュを生産しています。

現在、カーヴの責任者を務めるレジス・カミュ氏は、IWC（インターナショナル・ワイン・チャンレジ）にて、実に８回もの「ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー」を受賞する実績を持ちます。

パイパー・エドシックのシャンパーニュは、宝飾やアパレル、映画業界との関わりも深く、カンヌ国際映画際やアカデミー賞などのスポンサーを手がけていることでも知られます。女優マリリン・モンローもパイパー・エドシックを愛したと言われます。