生産者リスト

ドミニク・グリュイエ(Dominique GRUTIER)|ブルゴーニュ

ドミニク・グリュイエ(Dominique GRUTIER)は、フランス・ブルゴーニュ地方のシャブリにもほど近い、エピユイヌに拠点を構えるワイナリーです。 ワイナリーについて ワイナリーは、1990年にドミニク・グリュイエの両親が1212年にまで歴史を遡るエピヌイユの「ドメーヌ・ド・ラベイ・デュ・プティ・カンシー」を手に入れたことから始まります。 ...
生産者リスト

トロ・ボー(Tollot Beaut)|ブルゴーニュ

トロ・ボーは、フランスブルゴーニュ地方、ショレ・レ・ボーヌの本拠を置く家族経営のドメーヌです。果実味豊かでタンニンが丸く、とても洗練されたスタイルのワインを造ります。 ワイナリーについて 本拠地であるショレ・レ・ボーヌだけでなく、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌに合計24haの畑を所有し、特級畑では、コルトンの丘に「コルトン・ブ...
ワインの基礎知識

【特級畑】グラン・エシェゾー(Grands-Echézeaux)

グラン・エシェゾー(Grands-Echézeaux)は、フランス・ブルゴーニュ地方のフラジェ・エシェゾー村(Flagey-Echézeaux)にあるグラン・クリュ(特級畑格付け畑)であり、この畑から収穫されたブドウ(ピノ・ノワール)で作るワイン銘柄です。 この村の村名ワインはAOCにおいて「ヴォーヌ・ロマネ村」として出荷されるため、一般的にはヴォ...
ワインの基礎知識

【特級畑】エシェゾー(Echézeaux)

エシェゾー(Echézeaux)は、フランス・ブルゴーニュ地方のフラジェ・エシェゾー村(Flagey-Echézeaux)にあるグラン・クリュ(特級畑格付け畑)であり、この畑から収穫されたブドウ(ピノ・ノワール)で作るワインのことを言います。 この村の村名ワインはAOCにおいて「ヴォーヌ・ロマネ村」として出荷されるため、一般的にはヴォーヌ・ロマネ村...
用語集

【特級畑】クロ・ド・ヴージョ(Clos de Vougeot)

クロ・ド・ヴージョ(Clos de Vougeot)は、フランス・ブルゴーニュ地方のヴージョ村にあるグラン・クリュ(特級畑格付け畑)であり、この畑から収穫されたブドウ(ピノ・ノワール)で作るワイン銘柄です。 所有者の数  83人 畑の面積 50.59ha 畑の所在地 ヴージョ村 ワインのタイプ 赤ワイン...
ワインの基礎知識

自然派ワイン/ビオワイン/オーガニックワインとは?

農薬に頼らないブドウ栽培や防腐剤の添加を最小限にするなどして造られたワインは、「ビオ・ワイン」、「自然派ワイン(ヴァン・ナチュール)」、「オーガニック・ワイン」などと呼ばれることがあります。 それぞれに明確な規定はありませんが、ヨーロッパにおいては、自然派農法を認定する「エコセール」、フランス国内においては「ナチューレ・エ・プログレ」といった認証機関が...
用語集

【用語】モノポール(Monopole)

特定のブドウ畑の区画を1社が独占所有していること。 ブルゴーニュ地方では、ナポレオン法典による「均分相続制」の影響により、ワイナリーの世代交代が進む中でブドウ畑の細分化と相続、他人への売却等が繰り返されてきた歴史があります。 したがって現在ではブドウ畑には平均して5軒から15軒程度の生産者がいることが普通であり、特定の区画を1社が独占所有...
ワインの基礎知識

【特級畑】ミュジニー(Musigny)

ミュジニー/ミュズニイ(Musigny)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級畑格付け畑)であり、この畑から収穫されたブドウ(ピノ・ノワール or シャルドネ)で作るワインのことを言います。 所有者の数  17人 畑の面積 10.7ha 畑の所在地 シャンボール・ミュズニー村 ワインのタ...
業界ニュース

【業界向け】2016 アルト・アディジェ ワインセミナー・試飲商談会(2/9東京、2/10大阪)

イタリアの「アルト・アディジェ・ワイン委員会」主催によるプロ向け(業界関係者限定)セミナー・試飲商談会が2016年2月9日(火)東京「八芳園」、2016年2月10日(水)「ウェスティンホテル大阪」にて開催されます。 アルト・アディジェは、イタリア最北端に位置し、アルプスを望む比較的冷涼な気候から、良質な赤ワイン、白ワインが造られる産地です。当日...