スパークリングワインの飲み残しと保存方法

シャンパンなどのスパークリングワインは、開栓したまま長時間放置すると炭酸が抜けてしまうため、なるべく早めに飲みきってしまうのが理想です。しかしどうしても残ってしまった場合は、スパークリングワイン用のストッパーで蓋をして冷蔵庫で保存しましょう。翌日くらいまでは楽しめます。

スパークリングワインのコルクは太いため、一度開栓してしまうと、瓶口へ戻す事はできません。従って、下記のようなスパークリングワイン用のストッパーが必要となります。

シャンパンストッパー

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開栓後のスパークリングワインはどんどん炭酸が抜けていきますので、食事中なのでもワインをサーブするごとにフタをすることで、最小限に留める事ができます。

スパークリングワイン用のバキュバン

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瓶内の空気を抜いて保存性を高めるワインの器具、通称「バキュバン」。こちらのスパークリングワイン用もあります。こちらを使用すると、通常のストッパーより炭酸を逃さずに保存できます。しかしやはり2日程度が限界といった所です。

炭酸が抜けたスパークリングワインは全く別の飲み物になってしまいます。なるべく早く飲みきってしまいましょう。