ワインと料理の組み合わせ「3つのルール」

ワインと料理の相性の良い組み合わせを「マリアージュ」と言います。「マリアージュ」はフランス語で「結婚」を意味し、相性の良いものを組み合わせて、お互いの良さを引き出す用語として使われています。

今回は、ワインと料理の最高のマリアージュのために、覚えてもらいたい3つのルールをご紹介します。

①味わいで合わせる

最も基本のマリアージュのルールです。あっさりとした味付けのものにはあっさりしたワインを、コクのある味付けのもにはコクのあるワインを合わせます。

魚に白ワイン、肉に赤ワインのように食材で合わせたくもなりますが、それ以上に重要なのは調味料やソースです。例えば、レモンを絞って食べるような鶏の唐揚げは白ワインとも合います。魚の煮付けなどは、醤油やみりんが効いているため、赤ワインとも合うのです。

②産地で合わせる

ワインは郷土色が強い飲み物でもあります。もともと食文化と密接に関わっているので、郷土の料理には郷土の料理が合います。

例えば、アルザス地方のシュークルートにはアルザスの白ワイン。牛肉の赤ワイン煮込みには、ブルゴーニュの赤ワイン。ブイヤベースにはプロヴァンスのロゼワインなどです。

③品格で合わせる

ワインと料理のバランスは非常に重要です。例えば、キャビアやフォアグラ、オマールエビなどの高級食材には高級なワインを組み合わせます。簡単なおつまみで飲む程度なら、カジュアルなワインの方がバランスが良いです。

マリアージュはお互いの良さを相乗効果で引き出すもの。どちらか一方が突出していると、反対にお互いの欠点が見えてしまいます。

最後に

甘いデザートには、甘口ワインを合わせます。基本は似たものどうしを近づけていくことです。ただし、これはあくまでセオリーですので、思わぬ組み合わせや、思わぬ発見もあるでしょう。ぜひ自分自身で色々な組み合わせを試してみて下さい。

関連投稿