バタール・モンラッシェ(Bâtard-Montrachet)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級格付け畑)であり、この畑で収穫されたブドウ(シャルドネ)から作るワインをいいます。
畑の所有者数 | 49人 |
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畑の面積 | 約11.8663ha |
畑の所在地 | ピュリニー・モンラッシェ村 シャサーニュ・モンラッシェ村 |
ワインのタイプ | 白ワイン |
テロワールとワインの特徴
バタールには「私生児」という意味があります。
畑は特級モンラッシェの畑の下部に位置し、モンラッシェと同じくピュリニー・モンラッシェ村とシャサーヌ・モンラッシェ村の2村にまたがります。(ピュリニー側が約6haでやや多い)
土壌は赤土や粘土質が多く、やや肥大な土壌です。そのため、ワインのテイストはモンラッシェより肉付きがよく、濃厚で丸みのある特徴があります。
代表的な生産者
ルフレーヴ
エティエンヌ・ソゼなど
ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ [2012]750ml
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エティエンヌ・ソゼ バタール・モンラッシェ [2006] 白 750ml【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】
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