シュヴァル・カンカール(Cheval Quancard)|ボルドー

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  • ボルドー地方 アントル・ドゥ・メール地区の有力ネゴシアン
  • ワイン生産、ワイン流通の両方で有機認証を取得。
  • ボルドー地方ネゴシアンの中で樽熟成した白ワインの販売はトップクラス

ワイナリーについて

シュヴァルカンカール社は、フランスボルドー地方のネゴシアン・プロデューサーです。自社生産のワインも多く手がけており、シャトー・ド・テールフォール(1844年買収)、シャトー・ド・ボルド(1948年買収)、シャトー・ド・パイエ(1968年買収)、その他にも複数のシャトーを経営しています。

有機栽培ブドウを使ったワインの生産にも力を入れており、2007年にはワイン生産者とワイン流通の両方での有機認証を取得しています。

世界60ヵ国以上へ輸出されるワインの品質も高く評価されており、ボルドー地方ネゴシアンの中で樽熟成した白ワインの販売ではトップクラスを誇ります。

社名のシュヴァル・カンカール(シュヴァルは仏語で「馬」の意)は、創始者のピエール・カンカールがジロンド河の流域を馬で駆け巡り、優れた品質のワインを探し求めたことに由来しています。

おすすめワイン

キュベクレマンス・ブランは、アントル・ドゥ・メール地区で作られる辛口白ワインです。この価格帯ながら樽熟成がなされており、ブドウ品種からくる柑橘系の果実味と、樽熟成からくるコクのバランスが良く、リッチなテイストを味わうことができるワインです。