ドゥルト(Dourthe)|ボルドー

  • 1840年創業、ボルドーにて70以上のシャトーと契約を結び、世界80カ国以上にワインを輸出するトップネゴシアン
  • 現在はボルドーに9つのシャトーを所有し、自らブドウ栽培やワイン製造を手がけ、高品質ワインを作り続けている。

 
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ワイナリーについて

ドゥルト社は、1840年創業のボルドーで活躍するトップネゴシアンのひとつです。ボルドー地方において70以上ものシャトーと独占契約をし、世界80カ国以上にワインを輸出。また、フランスミシュラン星付きのレストランにおいても、多くのワインがオンリストされています。

さらに、ネゴシアンとしての活躍だけでなく1929年にムーリ村で有名な「シャトー・モーカイユ」を取得。その後もテロワールを重視したブドウ栽培と高品質ワインの追求を重ね、現在ではボルドーに9つのシャトーを所有し、自らのチームがブドウ栽培からワイン製造までを手がけています。

ドゥルトのおすすめワイン

ドゥルト社のワインは安定して品質が高く、特にグラーヴ地区の「シャトー・ラガルド」は、中価格帯のワインながらも、芳醇な香りと上品な渋みを楽しむことができます。

毎年6,000本限定で作る「エサンス・ド・ドゥルト」は、ワインの品質分類では普及価格帯となるAOCボルドー(産地が特定されない広範囲のボルドーワイン)ながらも、中身はドゥルト社が所有する複数のシャトーの良質な畑、良質な区画から選び抜いたブドウだけを使用して作るスーパープレミアムワインです。

ワインリスト