ワインの基礎知識

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【特級畑】グラン・エシェゾー(Grands-Echézeaux)

グラン・エシェゾー(Grands-Echézeaux)は、フランス・ブルゴーニュ地方のフラジェ・エシェゾー村(Flagey-Echézeaux)にあるグラン・クリュ(特級畑格付け畑)であり、この畑から収穫されたブドウ(ピノ・ノワール)で作るワイン銘柄です。 この村の村名ワインはAOCにおいて「ヴォーヌ・ロマネ村」として出荷されるため、一般的にはヴォ...
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ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-Saint-Georges)

ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-Saint-Georges)は、フランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ニュイ地区にあるワイン生産地である。コート・ド・ニュイ地区においては商業都市としても栄える町である。グラン・クリュは無いが、プルミエ・クリュが多く秀逸なワインを生む。 コミュナル(村名ワイン) ニュイ・サン・ジョルジュの町の南北にブド...
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チリワインの主要ブドウ品種

降水量が少なく昼夜の寒暖差の大きい典型的な地中海性気候のチリは、まさにブドウを育てる利用の環境とも言えます。 今回はチリで生産されるブドウ品種の概要についてご紹介します。 フランス系品種がメイン フランスよりワイン造りの技術移転がなされたチリでは、主にフランス系の国際品種が多く栽培されています。特に全生産量のうち75%が赤ワイン用品...
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ブルゴーニュワインのブドウ品種について

ブルゴーニュ地方は、比較的冷涼な大陸性気候で全体的に石灰岩を基盤とした砂や粘の表土が堆積した土壌ですが、地層が複雑に入り組んでおり狭い地域に様々なテロワールが存在しています。 基本的には赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からワインが作られますが、ブドウが栽培される村や畑のテロワールによって、ワインのキャラクターが異なる点がブルゴーニュ...
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ワインの個性を決定づける重要な概念「テロワール」とは?

ワインを楽しむためには欠かせない重要な概念として「Terroir(テロワール)」という言葉があります。テロワールは、フランス語で「大地」を意味し、ワインにおいては原料となるブドウが育った土壌や気候などの自然環境、あるいはバックグラウンドのことを総合して「テロワール」といいます。 ブドウは自然環境に左右されやすい ブドウの木は時には樹齢...
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マランジュ(Maranges)

マランジュ(Maranges)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。1989年に認定されたブルゴーニュで最も新しいA.O.Cの一つです。行政区分上はコート・ドール県から外れ、隣のソーヌ・エ・ロワール県に属します。 コミュナル(村名ワイン) マランジュのコミュナル(村名)のA.O.C(原産地呼称ワイン)は、赤・白が認められてい...
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ドイツは世界最大のリースリング産地。辛口白ワインが60%を占め、近年では赤ワインも増加傾向

世界最大のリースリング産地 ワイン生産地としては比較的高緯度に位置し冷涼な気候のドイツでは、昔から寒さに強い交配ブドウ品種の開発も盛んに行われてきました。近代に入ると世界的なリースリングの人気の高まりからドイツでもリースリング回帰の動きが強まっており、現在ドイツは世界最大のリースリング産地となっています。 辛口白ワインが60%、赤ワインの生産も増加傾向 ...
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酒精強化ワイン「シェリー」について

シェリーは、スペイン南部のアンダルシア地方「ヘレス・デ・ラ・フロンテラ」周辺で作られる酒精強化ワインです。ポルトガルのポートやマデイラと共に世界3大酒精強化ワインとしても知られています。 尚、「シェリー」は英語名であり、スペイン語では「ヴィノ・デ・ヘレス」と呼ばれます。 産膜酵母による熟成 シェリーの製造方法の特徴の一つに、産膜酵母...
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スパークリングワインの開け方(3つの手順)

シャンパンをはじめとするスパークリングワインは、コルクスクリューを使わずに素手で開栓しましょう。 F1の表彰台やMLBのシャンパンファイトなどでは「ポンッ!」とコルクを飛ばして場を盛り上げていますが、レストランやご自宅では電球や窓ガラスに当たる危険性がありますので控えましょう。スパークリングワインは、なるべく音を立てないようして開けるのが正しい...