フランス(産地)

ワインの基礎知識

ボルドー地方の「シャトー」とは?

ボルドー地方では、ブドウ畑を備えたワイナリーが「シャトー」と呼ばれています。「シャトー」は厳密には醸造所を持つ「ブドウ園」を指しますが、所有者(生産者)と同義のように使われています。 貴族や富豪が所有していた歴史 シャトーはフランス語で「城」を意味し、その昔、貴族や富豪達がボルドー地方にシャトー(城)を構え、そこでワインを作っていた事に由来しています。 ...
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ブルゴーニュ地方のワイン産地概要と位置関係(地図)

ブルゴーニュ地方のワイン生産地は、ディジョンから南へ広がるコート・ドールとその南部地域と、ディジョンとパリの中間地点のシャブリ地区にあります。 比較的冷涼な大陸性気候で、単一品種で作るワインは基本的にはエレガントなスタイルですが、ブドウが栽培される地域や畑の区画によって様々な個性を見せます。これらを飲み比べてみるのも、ブルゴーニュの魅力とも言えます。 ...
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シャンパーニュのメゾンと業態について(NM、RM、CMとは?)

シャンパーニュ地方では、ワイン生産者は「メゾン」と呼ばれています。メゾンはフランス語で「家」を意味しています。多くのシャンパーニュメゾンが大企業であり、ブドウ栽培農家から原料ブドウを買い入れワインを製造するという、農業と加工業の分業体制が確立されているという特徴があります。このような大手メーカーが作るワインは、総販売量の75%、輸出量では実に90%程度を占め...
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サン・ロマン(Saint-Romain)

サン・ロマン(Saint-Romain)はフランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。 隣接するオクセイ・デュレスから続き、オー・コートの渓谷の断崖のふもと、標高約280m〜400m付近にブドウ畑があります。コート・ド・ボーヌで最も高い位置にある生産地でもあります。 コミュナル(村名ワイン) サン・ロマンの...
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ボルドーワインの主要ブドウ品種

ボルドー地方では主には下記のようなブドウ品種が栽培されています。 黒ブドウ カベルネ・ソーヴィニョン メルローと共に赤ワインの主要品種として使われる。力強い酸とタンニンを含む。 メルロー カベルネ・ソーヴィニョンと共に赤ワインの主要品種として使われる。芳醇で滑らかな酸とタンニンを含む。 カベルネ・フラン カベルネ...
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瓶内二次発酵方式「シャンパーニュ製法」とは?

シャンパーニュは、通常のスティルワインをガラス瓶内に移し、糖と酵母を加え意図的に二次発酵させることで、密閉した瓶内で発生した炭酸ガスを液体に閉じ込める方法によって作られます。 この製造方法は、瓶内二次発酵製法(方式)と呼ばれ、またはシャンパーニュの地名から「シャンパーニュ製法(方式)」、伝統的なスパークリングの製法として「伝統製法(方式)」「ト...
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バリューボルドー100選(2015年)の一覧

毎年ボルドーワイン委員会によって選ばれる3,500円以下のおいしいボルドーワイン「バリューボルドー100選」。2015年に選ばれたバリューボルドー100選のリストをご紹介します。 さわやかな白 コクのある白 万能なクレマン&ロゼ 軽快な赤 重厚な赤 甘めの白
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【特級畑】ラ・グランド・リュ(La Grande Rue)

ラ・グランド・リュ(La Grande Rue)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級格付け畑)であり、この畑から収穫されたピノ・ノワールから作る赤ワインのことを言います。 畑の所有者数  1人 (ドメーヌ・フランソワ・ラマルシェ社) 畑の面積 1.65ha 畑の所在地 ヴォーヌ・ロマネ村 ...
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フランスとドイツの文化が入りじ混じったアルザス地方

アルザス地方はフランス北東部、ドイツ国境沿いに位置するワイン生産地です。この地方は、長くドイツとフランスで領有権を争ってきた土地でもあります。そのため、街並みや言語、食事、ワインなどにおいても、フランスとドイツの文化が入り混じった独自の文化を形成しています。 アルザスワインにおけるドイツワインとの共通点 アルザスワインとドイツワインの...