ワインの基礎知識

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ワインの基本的な4つの分類

ワインはブドウを原料とする「醸造酒」です。日本の酒税法においては「果実酒」のカテゴリーに分類されています。今回はワインの基本分類についてご紹介します。 造り方による分類 お酒の造り方の分類においては、ワインは醸造酒に該当します。 醸造酒 アルコール発酵は、お酒の原料となる穀物や果物の糖分に酵母が反応し、アルコールと二酸化炭素を発生する作用です...
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ピュリニイ・モンラッシェ(Puligny-Montrachet)

ピュリイ・モンラッシェ村(Puligny-Montrachet)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。世界的に名高い白ワイン「モンラッシェ」の畑がある産地として知られています。 コミュナル(村名ワイン) ピュリイ・モンラッシェのコミュナル(村名)のA.O.C(原産地呼称ワイン)は、赤・白が認められています。特に白...
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ボルドー地方の「シャトー」とは?

ボルドー地方では、ブドウ畑を備えたワイナリーが「シャトー」と呼ばれています。「シャトー」は厳密には醸造所を持つ「ブドウ園」を指しますが、所有者(生産者)と同義のように使われています。 貴族や富豪が所有していた歴史 シャトーはフランス語で「城」を意味し、その昔、貴族や富豪達がボルドー地方にシャトー(城)を構え、そこでワインを作っていた事に由来しています。 ...
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ロゼワインの製法

ピンク色のロゼワインは、原料には赤ワインと同様に、黒ブドウ品種が用いられます。造り方は、大きく2通りに分けられ、「セニエ法」と「直接圧搾法」があります。 ロゼワインの造り方 セニエ法 赤ワインの製造工程と同様にブドウを果皮ごと発酵し、発酵の初期段階で液体部分のみ取り出す製法です。いわば「半赤ワイン仕立て」で作るロゼワインで、味わいはやや濃い目と...
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マランジュ(Maranges)

マランジュ(Maranges)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。1989年に認定されたブルゴーニュで最も新しいA.O.Cの一つです。行政区分上はコート・ドール県から外れ、隣のソーヌ・エ・ロワール県に属します。 コミュナル(村名ワイン) マランジュのコミュナル(村名)のA.O.C(原産地呼称ワイン)は、赤・白が認められてい...
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ソムリエ試験対策おすすめ参考書「最強のワインナビ 2016」が予約開始

ソムリエ呼称試験2016年が受験募集開始 今年も日本ソムリエ協会にてソムリエ呼称試験の募集が開始されました。協会は今年から田崎真也会長体制となったことで、ワインアドバイザーの呼称がソムリエに統合されるなど、早速少しづつ変化も見られています。 試験内容に関しては、旧ワインアドバイザー(ワイン販売業など)も、ソムリエと同じデクスタシオン(サービス実技)が...
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ワインの添加物 亜硫酸塩(二酸化硫黄)について

ワインの醸造過程において、酸化防止剤として使われる添加物に「二酸化硫黄」があります。二酸化硫黄は化学式では「SO2」と書き、たいていはワインラベルの裏側に「亜硫酸塩」と記載されます。 昔はよく「ワインを飲むと頭痛がする」「亜硫酸塩が原因」などと噂された事がありました。確かに亜硫酸塩は摂取しすぎると頭痛の原因となることがありますが、ワインに含有できる分量...
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ペルナン・ヴェルジュレス(Pernand-Vergelesses)

ペルナン・ヴェルジュレス村(Pernand-Vergelesses)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。3村にまたがるグラン・クリュ「コルトン」及び「コルトン・シャルルマーニュ」があるコルトンの丘の西側斜面が同村に属しています。 コミュナル(村名ワイン) コミュナル(村名)のA.O.Cワインのタイプは、赤・白が...
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ヴォルネイ(Volnay)

ヴォルネイは(Volnay)はフランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。ポマールともに、A.O.Cは赤ワインのみが認められています。グランクリュはありませんが、プルミエクリュが多く、その品質も一定の評価を得ています。 コミュナル(村名ワイン) ポマールの村を挟んで北側と南側にブドウ畑が広がります。コミュナル(村...