ワインの基礎知識ポマール(Pommard) ポマール(Pommard)はフランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。ヴォルネイとともに、A.O.Cは赤ワインのみが認められています。グランクリュはありませんが、プルミエクリュが多く、その品質も一定の評価を得ています。 コミュナル(村名ワイン) ポマールの村を挟んで北側と南側にブドウ畑が広がります。コミュナル(...ワインの基礎知識
ワインの基礎知識フランスワインの知っておきたい10大産 フランスは、ワインの品質、生産量とも世界トップクラスの生産国と知られています。日本とさほど変わらない国土面積ながらも、平地が多く広い範囲でブドウが栽培され、多様な気候帯が入り混じっている事から、一口にフランスワインと言っても様々なテイストのワインが作られています。 2大生産地としてブルゴーニュ地方とボルドー地方が知られますが、フランスワインの代表的な生...ワインの基礎知識フランス(産地)
ワインの基礎知識【特級畑】ロマネ・サン・ヴィヴァン(Romanée Saint-Vivant) ロマネ・サン・ヴィヴァン(Romanée Saint-Vivant)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級格付け畑)であり、この畑から収穫されたピノ・ノワールから作る赤ワインのことを言います。 畑の所有者数 6人 畑の面積 9.44ha 畑の所在地 ヴォーヌ・ロマネ村 ワインのタイプ ...ワインの基礎知識用語集フランス(産地)ブルゴーニュ(産地)
ワインの基礎知識ボルドーワインのセカンドワインとは? ボルドー地方の有力なシャトーの多くでは、セカンドワイン(セカンドラベル)と呼ばれるワインが作られています。セカンドワインは、各シャトーにおけるフラッグシップワインを作る過程で品質がシャトーの基準に満たないと判断されたワインが瓶詰めされたものです。 主には植え替えたばかりの樹齢の若い木のブドウを使ったものや、熟成過程の品質チェックにおいて除外されたワイン...ワインの基礎知識フランス(産地)ボルドー(産地)
ワインの基礎知識ラドワ・セリニ(Lodoix-Serrigny) ラドワ・セリニィ村(Ladoix-Serrigny)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地である。同地区最大のグラン・クリュ畑があるコルトンの丘の東側斜面がこの村に属する。 コミュナル(村名ワイン) コミュナル(村名)のA.O.Cワインタイプは、赤・白が認められている。 コミュナル(村名ワイン) ワイン...ワインの基礎知識フランス(産地)ブルゴーニュ(産地)
ワインの基礎知識ワインと料理の組み合わせ「3つのルール」 ワインと料理の相性の良い組み合わせを「マリアージュ」と言います。「マリアージュ」はフランス語で「結婚」を意味し、相性の良いものを組み合わせて、お互いの良さを引き出す用語として使われています。 今回は、ワインと料理の最高のマリアージュのために、覚えてもらいたい3つのルールをご紹介します。 ①味わいで合わせる 最も基本のマリアージュのルールです...ワインの基礎知識ワインの楽しみ方
ワインの基礎知識ピュリニイ・モンラッシェ(Puligny-Montrachet) ピュリイ・モンラッシェ村(Puligny-Montrachet)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。世界的に名高い白ワイン「モンラッシェ」の畑がある産地として知られています。 コミュナル(村名ワイン) ピュリイ・モンラッシェのコミュナル(村名)のA.O.C(原産地呼称ワイン)は、赤・白が認められています。特に白...ワインの基礎知識フランス(産地)ブルゴーニュ(産地)
ワインの基礎知識【特級畑】モンラッシェ(Montrachet) モンラッシェ(Montrachet)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級格付け畑)であり、この畑で収穫されたブドウ(シャルドネ)から作るワインをいいます。 畑の所有者数 17人 畑の面積 2村合計 約7.998ha 畑の所在地 ピュリニー・モンラッシェ村 シャサーニュ・モンラッシェ村 ...ワインの基礎知識用語集フランス(産地)ブルゴーニュ(産地)
ワインの基礎知識【特級畑】ラ・ターシュ(La Tâche) ラ・ターシュ(La Tâche)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級畑)で、ここから作られる赤ワインのことを言います。畑は「ロマネ・コンティ」と同じく、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC社)のモノポールです。 所有者の数 1人(DRC社) 畑の面積 6.06ha 畑の所在地 ヴォーヌ・...ワインの基礎知識用語集フランス(産地)ブルゴーニュ(産地)