ワインの基礎知識

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瓶内二次発酵方式「シャンパーニュ製法」とは?

シャンパーニュは、通常のスティルワインをガラス瓶内に移し、糖と酵母を加え意図的に二次発酵させることで、密閉した瓶内で発生した炭酸ガスを液体に閉じ込める方法によって作られます。 この製造方法は、瓶内二次発酵製法(方式)と呼ばれ、またはシャンパーニュの地名から「シャンパーニュ製法(方式)」、伝統的なスパークリングの製法として「伝統製法(方式)」「ト...
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【特級畑】コルトン(Corton)

コルトン(Corton)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級格付け畑)であり、この畑で収穫されたブドウから作るワインをいいます。 畑の所有者数  複数 畑の面積 3村合計 約160ha 畑の所在地 ラドワ・セリニ村 アロース・コルトン村 ペルナン・ヴェルジュレス村 ワインのタイプ 赤...
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「サンジョベーゼ」の別名は「ブルネッロ」や「モレリーノ」など。産地によってブドウ品種の名前が変わる

ワインに使用されるブドウ品種は、産地によってその名称が異なる場合があります。 イタリアで最も広く栽培される黒ブドウであり、またトスカーナ州のキャンティ・クラシッコなどに使われることでもお馴染みの「サンジョベーゼ」に関しても、生産される地域によってその名称が異なります。下記に代表的な別名一覧をご紹介します。 サンジョベーゼの代表的な...
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ブラニィ(Blarney)

ブラニィ(Blagny)はフランス、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。ムルソーと、ピュリニィ・モンラッシェの斜面の上部に位置し、2村にまたがるため、白ワインの場合は畑の位置によってA.O.Cが異なります。 コミュナル(村名ワイン) 赤ワイン コミュナル(村名)ブラニィのA.O.Cは赤ワインのみが認められています...
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マランジュ(Maranges)

マランジュ(Maranges)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。1989年に認定されたブルゴーニュで最も新しいA.O.Cの一つです。行政区分上はコート・ドール県から外れ、隣のソーヌ・エ・ロワール県に属します。 コミュナル(村名ワイン) マランジュのコミュナル(村名)のA.O.C(原産地呼称ワイン)は、赤・白が認められてい...
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サン・トーバン(Saint-Aubin)

サン・トーバン(Saint-Aubin)は、ブルゴーニュ地方、コート・ド・ボーヌ地区にあるワイン生産地です。標高300m〜400mの比較的高地にブドウ畑が広がっています。 コミュナル(村名ワイン) サン・トーバンのコミュナル(村名)のA.O.C(原産地呼称ワイン)は、赤・白が認められています。コミュナルの畑は、サン・トーバンの村から西側の標高...
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ワインの個性を決定づける重要な概念「テロワール」とは?

ワインを楽しむためには欠かせない重要な概念として「Terroir(テロワール)」という言葉があります。テロワールは、フランス語で「大地」を意味し、ワインにおいては原料となるブドウが育った土壌や気候などの自然環境、あるいはバックグラウンドのことを総合して「テロワール」といいます。 ブドウは自然環境に左右されやすい ブドウの木は時には樹齢...
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基本的な「スティルワイン」の造り方

今回は基本のスティルワインの作り方についてご紹介を致します。 赤ワインと白ワインの製造方法の違い まず、基本的な赤ワインと白ワインの製造の違いについてです。 ブドウ原料の違い 基本的には赤ワインには色素のある黒ブドウ品種、白ワインには色素のない白ブドウ品種が用いられます。 一部に例外的なブドウ品種(灰色ブドウから白ワインを作る)があ...
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チリワインの生産地区の概要

チリのワイン生産地は南北約1,400kmのエリアに広がっています。基本的には温暖な地中海性気候のため、冷涼な気候を好むブドウ品種は標高の高いエリアで栽培される傾向があります。 主要生産地の概要 生産地は、大きく北部、中部、南部にわかれ、各地方から小地区(サブリージョン)に分かれます。代表的な生産地と特徴に下記のような所があります。 ...