【特級畑】ロマネ・サン・ヴィヴァン(Romanée Saint-Vivant)

リシュブール
ロマネ・サン・ヴィヴァン(Romanée Saint-Vivant)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ(特級格付け畑)であり、この畑から収穫されたピノ・ノワールから作る赤ワインのことを言います。

畑の所有者数 6人
畑の面積9.44ha
畑の所在地ヴォーヌ・ロマネ村
ワインのタイプ赤ワイン

テロワールとワインの特徴

畑の位置は、ロマネ・コンティリシュブールの下、標高260m〜280m。東向きで比較的穏やかな斜面にあります。面積は9.44ha、ヴォーヌ・ロマネ村の特級畑で最も広い畑で、DRCが最大の所有者です。

ワインは、上品で華やか、ヴォーヌ・ロマネらしいフローラルな印象があり、特にDRCは素晴らしいワインを造っています。

主な生産者

・DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
・ドメーヌ・ルロワ
・ロベール・アルヌー
など

DRCロマネ・サンヴィヴァン 2012 PP95-97点
価格:188000円(税込、送料別)